勝山市議会 2019-12-18 令和元年12月定例会(第4号12月18日)
中学生を初め多くの市民にも映像で情報を伝えることには何ら反対するものではありませんが、ニュースにフェイクがあるように、映画などの映像資料の選定には十分な検討・配慮が必要になります。 今回の映画は教育委員会の選定となっていますが、教育映画は映像として他の作品との比較検討などは行われなかったと聞いています。その選定に問題があると考えます。
中学生を初め多くの市民にも映像で情報を伝えることには何ら反対するものではありませんが、ニュースにフェイクがあるように、映画などの映像資料の選定には十分な検討・配慮が必要になります。 今回の映画は教育委員会の選定となっていますが、教育映画は映像として他の作品との比較検討などは行われなかったと聞いています。その選定に問題があると考えます。
今後は、移住を選択する側の視点、いわゆる顧客視点に立ってわかりやすいキャッチフレーズ、特に勝山の魅力を若者目線で表現した目にとまる映像資料などを積極的に製作し、心に響く表現の工夫に努めてまいります。 次に、観光施策についてのうち、前段の今後のロードマップについてお答えいたします。
勝山市立図書館につきましては、開館当初から恐竜関係の図書を集中的に蔵書として集めてまいりましたし、映像資料についても集めてまいりました。そういう中で恐竜コーナーということで書架も定めてPRしているところでありますが、今、御提案をいただきましたように、さらにその活用について研究を進めていきたいと思っております。 ○議長(丸山忠男君) 10番。
その後、23年には、図書館資料費で映像資料のデジタルアーカイブを進め、また「わがまちガイドシステム」として、エコミュージアムによる再発見した遺産のデータベース化に取り組み、また10年にわたり取り組んできたエコミュージアムによるまちづくりの中で、発掘された勝山の自然・歴史・産業遺産のデータとジオパークの地質・地形遺産や防災情報等についてもインターネット上で公開しております。
(18)過去の記録写真や映像資料をデジタル化するなどして、勝山市発展の記録を、一括して収集、整理し、活用できるよう努められたい。
3月の補正予算計上事業の図書館資料費で、映像資料をデジタルアーカイブ化するとありますが、このデジタルアーカイブとは、1990年の半ばにつくられた和製英語です。アーカイブとは公文書、古文書やその書庫、保管庫のことで、博物館、美術館、公文書館や図書館に納められている資料や有形・無形の文化資源等をデジタル化して保存等を行うことをデジタルアーカイブと呼ぶようになりました。
(12)図書館において、市で作成した映像資料等も郷土資料として収集保管し、市民が気軽に利用できるよう対処されたい。 4.特別会計について (1)簡易水道事業における条例の遵守あるいは条例改正については、これまでも指摘しているところであり、このことを重く受け止め、今後とも引き続き地元と協議をすすめ早急に改善されたい。
これまで勝山市が製作したビデオ、DVDなどの映像資料は、それぞれの課が必要に応じて製作してきたもので、現在は各課で管理保存されています。内容的には、勝山の産業と自然、歴史を紹介したもの、左義長を紹介したものやその記録、恐竜関係のもの、報恩講料理を紹介したものなどがあります。
今の場所で空調やいろんな設備をして、例えばいろんな先ほど言いました映像資料などをやった場合を考えると、やはり少し広目のあっちのほうがいいのかなと。また、先ほど言いました港駅舎ですから、鉄道と港というものでまた一つ展示もあれば、来たお客さんにはこちらもあちらも2つ楽しんでいただける。
具体的には、平泉寺の歴史や発掘成果をわかりやすく伝える冊子やパンフ、映像資料等の作成、白山文化フォーラムを含めた世界遺産関連フォーラムの実施なども考えております。
◎教育委員会事務局長(関本邦夫君) 基本設計の中で、インターネット、CD-ROM、各種データベースを使える端末、それから蔵書検索や全国の図書館の所蔵調査が可能な情報サテライトの端末、それから持ち込みパソコン利用者の利用する場所、ほかの情報機器としましては、映像資料の視聴ブース、マイクロフィルムリーダー、拡大読書機、対面朗読室に録音機器、学習支援室に映画上映のシステムなどを予定をしております。
日々技術発展しているコンピューター社会、マルチメディア社会における市民のニーズに少しでも対応できるよう、図書の充実だけでなく、映像資料やコンピューターシステムを使った利用者サービスの充実をも視野に入れて、市民に親しまれる、愛される図書館となるよう、今後も改革を進めてまいりたいと考えております。